光のエステLet’sは、その名のとおり「光」を使用したスキントリートメントにより、お一人お一人の肌を『とってもいい状態』に仕上げていく光線美容サロンです。
「光を使うってことは、いわゆる脱毛サロンと一緒でしょ?」
こんな考えがすぐに思い浮かんだあなたは、さすが(通!?)です!
まさしく「脱毛サロン」の大半は、光を照射するマシン(いわゆる光脱毛器)を使用したサービスです。
確かにこの点においては、当店も「光を照射するマシン」を使用するので同じかもしれませんが、光のエステLet’sの光線美容法は、もう少し科学的な観点から光による効果を引き上げています。
そこで今回は、「光」と「効果」の関係性や実体について取り上げてみたいと思います。
光の種類について
光を照射する美容(医療)マシンは、大きくは次の3つに分類されています。
一つは、「レーザー光線」、2つ目は「IPL光線」、3つ目は「LED光線」です。
これらは、光の放つ仕組みやランプの種類によって特性が異なるのですが、その違いについてはまた別の機会でお話ししてみたいと思います。(ちなみに、当店では2つ目のIPL光線を照射するマシンを使用しています)
「光」の美容効果には法則がある!
光にはいくつかの種類があることは先ほど触れましたが、どの種類の光でも美容効果を図るための共通した法則(理論)と言うべきものが存在します。(これが、今回のテーマの核心部分です)
光には様々な「波長」を持っていて波長によって効果に違いが現れる!
光をどのくらいの時間をかけて肌に照射したかにより効果に違いが現れる!
光をどのくらいの強さ(出力)で肌に照射したかにより効果に違いが現れる!
この3つの法則は、1983年に全世界に向けて発表された「選択的光熱融解理論」を当店でわかりやすく言い表したものです。
実はこの法則、光で脱毛や肌再生などを行っていく際に本当に大事な考え方なのです!
なぜなら、効果を出すだけでなく安全性にもかかわることだからです。
簡単に言えば、こういうことです。
◎ピントがズレた波長で求める効果を出すこと自体に無理がある
◎光の照射時間を考えなければ効果のバラつきが大きくなる
◎出力頼みで効果を出そうとするといずれ痛い目(ヤケド)に合う
ちょっと表現が極端に感じるかもしれませんが、あながち間違っているわけではありません。つまりは、光による効果は「適切な波長」×「適切な照射時間」×「適切な出力」が重要だと言うことなんです。(もちろん、施術者の正しい知識と技術がともなうことが前提です)
光のエステLet’sの光線美容法とは
これまでお伝えした内容から、光のエステLet’sの光線美容法が科学的な観点で効果を出そうとする考え方が何となく感じていただけましたでしょうか?
当店では、お客様ごとに異なる毛質や肌質、光の耐性反応などをチェックしたうえで、もっとも適切だと思われる光の最適値を設定して施術を行っています。ここで大事なのは、「なぜ、この設定値が最適なのか?」と言う科学的な根拠を持っていると言うことです。
光のメカニズムと人体への作用は、美容・医学的に全容が明らかになっていない部分もありますが、世界中でたくさんの知見がどんどん蓄積されています。私たちは、日々「光の持つ可能性」に着目し、お客様にとっての美容価値を最大化できますよう努めております。
合言葉は、「光線美容って選択、アリかも!」
是非、光のエステLet‘sにご注目ください!